クリスマスコンサート2018 at 米軍座間キャンプ内教会

今年も米軍座間キャンプで開催されたクリスマスコンサートに姉妹クワイアのみんなとC’sとして参加させていただきました。
「クリスマスからキリストを取り去ったら何も残らない」との牧師さんメッセージ。
だよね、キリストが生まれなかったら「クリスマス」とも言わないし、そもそもクリスマス自体無いよね、、と妙に納得。


⚫歌った曲
・Go tell it on the mountain
・Lift the Savior up
⚫CH Ehrkeさんのメッセージは詩編98:1について。
面白かったのでシェアします。
「新しい歌を主に向かって歌え。主は驚くべき御業を成し遂げられた。右の御手、聖なる御腕によって/主は救いの御業を果たされた」
ざっくり要約すると、、、
「新しい歌」というのは、なにも今まで聞いたことがないような歌という意味ではなく、イエス・キリストによって私たちの救いのためにもたらされた「良い知らせ=ゴスペル」のための曲。
私たちが救い主としてイエス・キリストを求める時、悔い改める時、自分に嫌な事をした人を赦す時、私たちは「新しい歌」を歌っていると言える。
逆に「古い歌」とはネガティブな思いに縛られること。皮肉を言ったり、疑い深くなったり、イライラしたり。これはイエス・キリストから引き離されることになる。
クリスマスからキリストを取り去ったら何も残らない。
キリストが生まれ、30年後に十字架に架かり、3日後に復活した。この時から私たちは「新しい歌」が歌う機会を得た。
今日、私たちはこうして集まり、「新しい歌」を歌ってイエス・キリストの誕生をお祝いしている。
さあ、みんなで新しい歌を歌おう。

Precious Stones of Soul

町田・相模原を拠点に活動しているゴスペルクワイアです。